ベビーカーデビュー戦
昨日はイチロー選手の引退試合でしたね。イチロー選手がまだオリックスにいた頃、家族で試合を観戦した事を思い出しました。これから、どんな活躍をされるのか、楽しみです。
終わりがあれば、始まりがあり、我が子はベビーカーデビューとなりました。
ベビーカーを押して歩くと、いつもと違うことに気付きました。
1.道の狭さとガタガタ
私達が住んでる所は車が対向するのが大変なくらい道が狭い所です。一応、歩道がありますが、これも人一人分程度の幅です。ベビーカーを押して歩くには 向いていません。しかも、コンクリートが剥がれてるところがあり、車輪が挟まっていました。歩いてたら、そこまで気にならないですが、車輪はダメでした。
2.エレベーターの存在
普段は階段とエスカレーターでほぼどんな所でも上がっていたのですが、ベビーカーを担いでいくのは困難なので、エレベーターを使いました。しかし、エレベーターの場所がわからない。いつも使わないので、どこにあるのか探すのに、時間がかかりました。遠回りもしましたが、一つ勉強になりました。
3.ベビーカーはスペースを取る
ベビーカーは便利です。赤ちゃんは程よい振動がいいのか、大人しくいてくれるので、助かります。ですが、通路が狭い所や人が多い所ではどちらも気を使うので、ウロウロするのは難しいなと思いました。
4.足が後輪によく当たる
コンパクトなのはいいけれど、車輪と車輪の間が狭くて、足が後輪によく当たりました。慣れてないせいもありますが。
気を付けて、一本線の上を歩く様なモデル歩きをしていたら、腰が痛くなりました。ふざけててはいけないと言う事ですね。
何はともあれ、いい経験ができたデビュー戦でした。1時間半くらいの外出でしたが、娘はぐずる事もなく、落ち着いていました。
私達夫婦はほろ苦いデビュー戦でしたが、娘は華やかなベビーカーデビュー戦を飾りました。